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しゃがみこまなくても蛇口が回せます。
ここ数日かなり冷え込みが強くなってまいりました。
クリスマスの飾りつけや晩に輝くイルミネーションを見かけると
クリスマスの飾りつけや晩に輝くイルミネーションを見かけると
心地よかった秋が終わったのだなと実感できます。
さあ師走の到来、忙しくなりそうです。
さあ師走の到来、忙しくなりそうです。
今回は岡山市北区駅前町のお客様からの依頼です。
既存の玄関先散水栓で水遣りや掃除をされているそうです。
しかし足腰も弱くなり毎回しゃがみこむのが大変なので
蛇口を腰の辺りまで高くして欲しいという注文を戴きました。
蛇口を腰の辺りまで高くして欲しいという注文を戴きました。
追加の要望はあまり目立たない仕上がりにして欲しいとの事でした。
立会人の娘さんと日程調整した上で
部材の段取りを済ませ作業に取り掛かります。
部材の段取りを済ませ作業に取り掛かります。
既設の配管取り出し位置の変更と
水栓中下部を配管と直接接続できるように加工
水栓中下部を配管と直接接続できるように加工
水栓柱を外壁に固定し位置決め
取り付ける蛇口は散水ホースリールのカプラが
直接取り付けられる用に変更
取り付ける蛇口は散水ホースリールのカプラが
直接取り付けられる用に変更
盗水されにくいようにキー付の蛇口と
させていただきました。
させていただきました。
この2点はこちらの判断で用意しておりましたが
お客様も大変気に入られました。
お客様も大変気に入られました。
なによりかがみ込むことなく蛇口のハンドルが
回せる事に大変満足されておりました。
回せる事に大変満足されておりました。
外観の仕上がりは普通に仕上げたつもりでしたが
お客様にとって想像以上の仕上がりだったようで
気に入られておりこちらも嬉しい限りです。
さっそくホースを繋いで満足げにプランターへ水遣り
をされておられたのが印象に残りました。
をされておられたのが印象に残りました。
※さて水栓柱についてワンポイントアドバイス
冬季の凍結予防としては不要になった布や毛布などで蛇口と水栓柱を包み
凍結による破裂から護ってください。
凍結による破裂から護ってください。
ただし毛布や布は濡れてしまうと保温効果が期待できなくなります。
屋外で霜や雨水が降りかかる場合は
さらに上からビニール袋やシートなどで覆っていただくと効果が高まります。
屋外で霜や雨水が降りかかる場合は
さらに上からビニール袋やシートなどで覆っていただくと効果が高まります。
24時間・365日 修理対応いたします
岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ
お見積もりは無料です。
2011-11-26 UP
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湯沸かし器の配管が折れた?
朝肌寒くなってきました。
街路樹なども紅葉の兆しが見え始め
いよいよ冬が近づいております。
日中との気温差で体調を崩しやすいので注意したいですね。
街路樹なども紅葉の兆しが見え始め
いよいよ冬が近づいております。
日中との気温差で体調を崩しやすいので注意したいですね。
今回は岡山市南区万倍のお客様からの依頼で
湯沸器の壁配管から水が漏れるという内容でした。
壁内に埋め込まれた配管漏れだとすると
手間の掛かる作業になりそうだなあと思いながら営業車を走らせます。
伺うとなぜか台所に連れて行かれます。
屋外給湯器からの湯配管か何かが漏れてるとばかり思い込んでおりましたが
実際は台所蛇口へ向かう給湯配管の取出し部に
取付けられた元栓部分が根元でポッキリ折れておりました。
「そこらじゅうお湯びたしになって大変だったんです!」
とお客様。
部屋内は漏れた湯を拭き取ったばかりで
その慌てようが想像されます。
想像していたのとは違いましたが屋内で
激しく湯が噴出るほうがよっぽど慌てますよね。
この湯漏れを起こした元栓を『止水栓』と呼びます。
蛇口の修理や交換時に文字通り水を止めたり
、また適量な水量に調整をする為の物です。
蛇口の修理や交換時に文字通り水を止めたり
、また適量な水量に調整をする為の物です。
古くなると写真のように給水管が
根元で折れてしまうこともあります。
状況が判った所で早速修理に取り掛かります。
既設の止水栓および混合水栓は
20年以上使われてきたとの事で
今後も安心して使えるよう新品交換対応となりました。
折れた止水栓を取り除いてみると
湯側配管内は錆びにより詰まった状態です。
今までも十分な量の湯を使えてなかった筈です。
この錆びを丁寧に取り除いて新しい止水栓を取り付けます。
ただし錆が配管内に廻っているということは
配管の強度、衛生面、漏れの観点から将来的には
配管を新しく引きなおす必要も出てきます。
配管にも寿命がありますから20年以上経過している
物件に関しては交換が必要になる場合もあります。
新しい混合水栓にあわせて配管接続を済ませ流量調整と
水漏れが無い事を確認して作業終了となります。
お客様からは
「流し台の水漏れの心配が無くなって安心できる」
と大変満足していただけました。
そう言っていただけるのが何よりありがたいですね。
24時間・365日 修理対応いたします
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2011-11-18 UP
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全てのトイレが流れない!
日が沈むのが随分早くなりました。
そろそろ冬物の衣類を出したり準備が忙しくなりそうですね。
さて今回は倉敷市中庄の店舗から
全てのトイレの水の流れが悪いという依頼を頂きました。
さっそく拝見してみると水道直結式の
タンクレスタイプ便器が複数設置されており
どの便器も洗浄の勢いが弱く紙も汚物も流しきれない状態でした。
最初は排水側で詰まりを起こしていると思い点検しましたが
屋外排水マス、配管は正常でした。
次に原因として給水圧が不足しているケースが考えられます。
手洗いの蛇口の流量も微妙に弱く建物全体の水圧が弱い為
なんらかの原因で水圧が下がっていると思われます。
店舗は平屋建物なので加圧ポンプなどは設置されていないと判断し
量水メーターボックス内の止水バルブが開放されているか確認する為に
お店の方に量水メーターの場所を尋ねたところ
誰もメーターの場所をご存知無いとの事。
店員の方と敷地周辺を調べたところ店舗から50メートル程離れた
幹線道路付近に量水器メーターボックスを発見しました。
フタを開けてメーター脇の止水バルブを触ってみたところ
殆ど閉まった状態で僅かな水量しか流れない状態になっておりました。
なぜ?
お店の方も知らなかったメーターのバルブが絞られているのでしょう。
水道料金を調べるメーター検針員の方は
メーターに表示されている積算流量を確認しますが
隣の止水バルブはまず触りません。
近日でバルブを閉める様な出来事も無かったそうですから
恐らくは誰かのイタズラに拠るものではないかと推測されます。
まったく困ったものです。
バルブを開放して再度トイレの流れを確認すると
いつもの正常な状態に回復しました。
店員さんもほっとした様子で
トイレに貼られた「故障中」の貼紙を剥がして廻ります。
これで一件落着といきたい所ですが
量水メーターを探し回っている際に
屋外排水配管に故障箇所を発見。
雑排水の露出配管が割れて排水漏れをおこしておりました。
配管の膨張収縮の応力に耐えきれず割れたものと思われます。
早速修理に入らせて頂きました。
修理後の配管は熱膨張等での伸縮にも対応できますから
同様の割れは起こりにくくなります。
これで給水、排水も元通り安心してお使えいただけます。
24時間・365日 修理対応いたします
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2011-11-04 UP
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2階のトイレが流れない!
稲作の収穫風景があちこちで見られるようになりました。
稲刈りのコンバインと収穫された新米を運ぶ軽トラック、
街中よりも郊外の方が季節の移り変わりを感じ取りやすいですね。
今回は岡山市北区玉柏のお客様から
2階のトイレの流れが悪いという依頼について書いてみます。
訪問して症状を拝見するとトイレの水を流すと
便器いっぱいに水が溢れ排水不良の様子でした。
そこで通常の詰まり抜き作業である手押しのポンプを使用すると
ゴボゴボと音を立てながらトイレの水が流れるのですが
再度トイレの水を流すとまた溢れかえるという状態でした。
これを数回繰り返しましたが症状が改善しません。
通常ならば便器内に何か異物が残り排水が流れないと判断して
便器を取り外して異物がないか確認するのですが
なにか妙な違和感を感じた為
一階に降り屋外の排水マスを開けてみたところ
排水が汚水マスのフタすれすれまで溢れておりました。
今回の2階トイレ詰まり症状は
屋外マスの排水が滞留した為でした。
なぜ地上の排水が滞ると詰まり症状が出るのでしょうか?
通常トイレは排水管からの悪臭が上がらないように
便器内に水溜り面があります。
これを『トラップ』と呼びます。
このトラップが同じ排水経路で2箇所以上発生すると
排水が上手く流れなくなります。
これを『ダブルトラップ』と呼びます。
今回のケースですと
2階の便器で1つ目のトラップが形成され
地上までのタテ引き管内に空気溜まりを作った状態で
地上の排水マスが溢れ2つ目のトラップが作られた事になります。
手押しのポンプを使い詰まり抜き作業をすると
便器側のトラップが破壊され、その時だけ水が流れますが
通常のトイレ洗浄を行うとまた溢れかえる
そんな状態になってしまったのでしょう。
こういった状況を判断しながら
何が起きているかを推理して原因を探っていくのも
私どもの仕事であり醍醐味でもあります。
さて原因がわかれば対処するまでです。
屋外排水マスのフタを次々と開けていくと
すべてのマスで水面が高く溢れる寸前で
家中の排水が溢れかえった状態です。
このお住まいは公共下水ではなく
合併浄化槽にて排水処理していますから
浄化槽のフタも開けてみるとそこも溢れております。
そして最後のフタ、浄化槽下流側の貯めマスを開けてみたところ
水中汚水ポンプが動作せず溢れかえっていることが判明しました。
つまり浄化槽で処理された排水を河川に放出する為のポンプが
故障して排水が流れない為に2階のトイレが流れなくなっておりました。
原因箇所と症状が起きている場所がずいぶん離れておりました。
お家の方には特定困難だった事と思います。
この状態ですと他の地上階の排水も
上手く流れなくなっていた筈ずですが
一番顕著に症状が出ていたのが
2階のトイレだったと考えるのが自然だと思います。
(既設水中汚水ポンプ 配管直結の為切り落として取出し)
既設のポンプは点検した所、漏電状態でブレーカーが切れていた為
急遽新しい水中汚水ポンプを用意
今後ポンプ点検を容易にできるように
配管に細工を施します。
水中汚水ポンプ動作の様子は下記をご覧ください。
動作試験を兼ねて溜まり切った排水を河川に放出します。
多量の排水が流れていく様子は何度見ても圧巻です。
そして各排水がスムーズに流れる事を確認して
今回の作業完了となります。
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2011-10-22 UP
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連休中の井戸ポンプ交換
郊外や河川敷の土手を移動中にはコスモスや
真っ赤な彼岸花を咲かせすっかり秋の様相です。
今日は3連休最終日、天気も良さそうですし
お出かけするには丁度良い気候ですね。
今回は連休中の井戸ポンプ故障対応事例です。
岡山市北区三手のお客様から井戸ポンプが動かないとの依頼を頂きました。
既設浅井戸ポンプは写真を見ても判るとおりボロボロに傷んでおり
念のため電源を繋ぐとモーターが回ろうとする音が出ますが
ポンプは動かない状態、数秒で本体のブレーカが作動します。
恐らくモーターの軸受けが固着して負荷がかかり過ぎているのでしょう。
外観も錆びが出ておりますから内部も相当腐食があるはずです。
修理できる状態ではありませんから本体毎交換対応となります。
ただ依頼された日は休日の晩、お客様は連休を利用して実家に
帰省中でその間に済ませて欲しいとの要望です。
大急ぎでポンプを手配して交換となりました。
取替えモデルでは配管取り出し位置が異なる為
吸い込み、吐き出しの配管を変更、
井戸用蛇口までの配管も年数相応のトラブルが
今後起こる可能性があります。
念のため点検止水用のバルブを設け
ポンプの故障か配管のトラブルなのかを
見極めやすくしておきます。
一通り動作テストをして完成。
必要十分な量の井戸水が蛇口から出てきました。
井戸水の水温は夏は冷たく、冬は暖かで
なんとも気持ちよいものです。
これで散水や洗車にも困らなくなります。
そして連休中の対応に間に合いました。
24時間・365日 修理対応いたします
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2011-10-10 UP
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魚市場からの水漏れ修理依頼
10月になり朝晩はすこし肌寒く
ようやく秋らしくなってきました。
最近はすごし易い春と秋が殆ど無いまま
なが~い猛暑の夏とさむ~い冬がやってきます。
少しでもこの心地よい気候を堪能したいです。
仕事の移動中にあちこちの保育園や幼稚園で
運動会の練習をしている光景を見かけます。
元気いっぱいな園児とそれに負けないくらい
先生の大きな声が聞こえてきます。
今日もどこかで運動会本番かも知れませんね。
さて今回は南区の魚市場内からの依頼です。
屋外配管漏水という内容で伺ってみました。
魚市場の配管工事となると手間の掛かる
作業が待ち受けているのかと身構えて伺ってみると
各業者さんが使われる水道の流量を計測する
『参考メーター』又は『子メーター』と
呼ばれる部分からの漏水でした。
度重なる手元ボールバルブの開閉操作で
メーターがグラつきパッキンを挟み込んでいる
ナットが緩み漏水しておりました。
本来、流量メーターの両側は配管支持を
してやるのが正しいスタイルですが
ここでは方持方式でした。
見かけによらず流量メーターは重いです。
それを配管だけで支えるのも負担がかかります。
将来本当に配管が折れて漏れ出しても大変ですから
配管支持金具を取り付けてグラつき防止と
配管負担軽減措置とします。
最後に止水バルブに盗水防止カバーを
取り付けて作業完了です。
24時間・365日 修理対応いたします
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2011-10-02 UP
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お風呂の水位が下がったら
昨日から雨が降り続いております。
先週台風12号のすぐ後ですから
災害には十分気をつけたいものです。
「浴槽の水位が下がる」という依頼を
岡山市南区福田のお客様からいただきました。
浴槽のゴム栓は既に交換済みで漏れが
納まらない為依頼となりました。
原因はガス風呂釜の2穴循環口あるいは
その配管経路の漏れで間違いなさそうです。
風呂釜配管内は使っていなくても定期的に
清掃をしてやる必要もありますから
今後も使用予定が無いのなら
取り外してしまうのも
悪くないと思います。
写真のように浴槽に開けられた循環口に
『化粧プラグ』と呼ばれる蓋を
取り付けることにより漏れが止まり
浴槽の水位が下がるトラブル解決となりました。
おまけに循環経路の掃除の手間を省き
衛生的なお風呂の出来上がりとなります。
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2011-09-17 UP
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台風災害
先日の台風12号で被害に遭われた方には一日も早い復興をお祈り致します。
豪雨被害を受けた和歌山、三重、奈良3県を思えば
岡山の被害は軽い方でしょうが
それでも今まで経験が無いほどよく雨が降りました。
事務所付近でも笹ヶ瀬川が氾濫、決壊の恐れから
非難勧告が出ておりました。
あちこちで今まで見た事の無い光景が目に留まりました。
台風通過前後には多くの依頼が入りました。
多くはトイレが「流れない」あるいは「詰まった」というもので
殆どの場合豪雨の影響で公共下水が溢れてしまい
排水が思うように流れない状態でした。
通常なら詰まり除去作業で解決するものも今回ばかりは成す術もなく
1件1件伺って状況説明をさせていただくしかない有様でした。
他には水没した浄化槽のマンホール蓋から
空気がボコボコ湧き上がっている
見慣れない光景を目にしました。
どうやら水没を免れたブロアポンプから送られた
空気が蓋の隙間から出てきていたようです。
台風通過後の依頼では石油給湯器が動作しない類が多かったです。
床下浸水したお客様宅では据え置きタイプの給湯器が水没してしまい
動作不良をおこしたり故障に至ったもので
回復の望みのあるものはその場で復旧処置を施し
望みの無いものに関しては貸出し用給湯器を仮設し
後日新しい給湯器へ交換対応とさせていただきました。
最近は気候の変化が激しいです。
冬の時期には凍結による配管破損が相次ぎ、夏には猛暑、
雨が降れば冠水被害となにかと尋常でない様相です。
そういった時でも何かしらの対応が出来ればと思います。
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2011-09-10 UP
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心地よく使えるトイレ模様替え
昨日今日は台風12号の影響で強い風と雨が降っております。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
今回は倉敷市真備町市場のお客様からトイレリフォームの依頼案件を紹介します。
既設便器のトラブルで伺ったのですが診断の結果タンク内の故障箇所が
複数におよび修理するにも高額となるため修理はせず洗浄水の少ない
エコタイプの便器へ変更する事になりました。
せっかく便器を換えるならという事で
せっかく便器を換えるならという事で
トイレ内装も一緒に新しくしたいという希望から
リフォーム工事することとなりました。
壁天井のクロスと床クッションフロア張替えの標準的な
模様替えですが部屋内のイメージも一新します。
『部屋内がすごく明るくなった』との感想を戴きました。
新しいトイレともども満足戴けたようで何よりです。
ご予算に合わせた模様替えの提案承ります。
見積もり無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ
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2011-09-03 UP
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蛇口に食器洗浄機を取付ける際の注意点
岡山市南区福田のお客様からの依頼で
台所混合水栓および食器洗浄機用分岐金具取付をした際のものです。
システムキッチンで多く使われている
ワンホールシングルレバー形式の混合水栓で
食器洗浄機や浄水器用の分岐金具取付例を紹介します。
家事の負担を軽減してくれたり、
よりおいしい飲み水を得る為に
多くの方が取り付けられており
今では特別珍しいものでもありません。
最初から分岐金具取付け口が用意されている専用モデルは別として
通常は混合水栓を分解して分岐金具を組込みます。
流量や温度を調整する蛇口の心臓部ともいえるカートリッジ部分は
取替えできる構造ですからこの部分に分岐金具を割り込ませる
事で取付け出来ます。
新品の場合や比較的新しい混合水栓であれば説明書どおりに
作業すれば何も問題ありません。
年数の経過した混合水栓の場合、水漏れ等のトラブルが起きるケースもあります。
写真をご覧のとおり新品時は綺麗で平滑なカートリッジ取付け面も
経年劣化により正面は荒れ凸凹状態になっている事も珍しくありません。
カートリッジや分岐金具は新品でも取付する既設蛇口側の損傷が酷い場合
水漏れが発生する場合があります。
新しく食器洗浄機や浄水器を購入されたり、引越し等で移設の際には
これから取付ける混合水栓の傷み具合にも注意を払ってみてください。
今まで伺った際に分岐金具さえあれば解決すると思われている
お客様が結構多い事に気がつきました。
既設の蛇口の状態によってはそのまま取付できない事もございます。
よく解らない場合などはお気軽にご相談ください。
状況にあった方法を提案させていただきます。
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2011-08-27 UP