岡水ブログ

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蛇口ハンドル空回りの原因は?
先日店舗の蛇口水漏れ修理に伺いました。

状況確認したところ湯側のハンドルをいくら回しても止水できないトラブルです。

このような場合スピンドルと呼ばれるネジが切られた主軸を交換するとほとんどの場合復旧します。

 (取り外した湯側のスピンドル 摩滅しているが比較的原型を留めていました)

今回も同様な作業を済ませましたが湯側のハンドルの締まり方に若干違和感を感じたものの

止水は出来たので作業完了しました。

しかし1週間後また以前同様の症状が再発してしまいました。

そこで再度分解してよく点検してみたところ蛇口本体側のネジが摩滅しておりました。

 (解りにくいですが下へ行くほどネジが無い状態です)
それも手前側はネジが残っているのですが奥に行くほど摩滅しておりました。

ハンドルを閉めれば閉めるほどスピンドルのネジが噛み合わなく空回りしてしまう状態でした。
通常はスピンドル側の方が早く磨耗する為、本体側ネジはあまり摩滅しませんが

今回は通常と逆の珍しいケースでした。

混合水栓本体側の摩滅では修理できませんので

新品交換にて対応させて戴きました。

写真のモデルはノンライジングタイプの混合水栓ですから

今後動作が渋くなったり不具合が出た場合はバルブパーツを交換することにより

操作感も新品に復旧します。

24時間・365日 修理対応いたします

岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ

お見積もりは無料です。

2010-06-11 UP

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屋外散水栓(水栓柱)交換
岡山市中区関のお客様から屋外の蛇口から水が漏れるという依頼をいただきました。

伺ったところ、蛇口本体は漏れておりませんでしたが御影石製の水栓柱からの漏水と判明

水栓柱内部塩ビ配管の破損による漏水で古い水栓柱では比較的多いトラブルです。

残念ながら水栓柱内部は修理できない部位の為交換となります。
こちらが交換後の様子

この写真だけ見ればただの水栓柱の交換なのですが

あって欲しくないトラブルが起きたので記事にしてみました。
いつもどおり既存の水栓柱を掘り起こし、既設配管から切り離し撤去。

新しい水栓柱を既設配管につないで

漏れの確認の為埋め戻す前にメーターの止水バルブを開放したところ

マスの下から水が漏れ始めるではありませんか

 (既設塩ビ配管 交換途中で一旦止水中 今思えばこの時漏れなかったのが不思議)

どうやら今までどうにか漏れずに済んでいたマスの下の塩ビ配管の継ぎ手の

接着不良と亀裂が限界に達したようです。

 (こちらは漏れ箇所の塩ビ配管の継ぎ手と配管を手で引き抜いた断面です)

手で抜けるということは接着が充分でなく、
破断面の大半に錆色が付着しているということは

昨日今日の割れではなく何年も前から亀裂が入っていて

僅かな部分のみで繋がっていた証拠となります。
長い年月を掛けて配管にストレスが加わって割れたのでしょう。

既設マスの下を通過している既設の塩ビ配管は問題なければ

そのまま流用する予定でおりました。
なぜなら換えるには手間と費用が余分にかかる事を意味し

お客様の費用負担が増えることとなります。
『漏れてくれるなよ』の内心祈りながら作業していてもなかなか思うようには行かないものです。
割れてしまった水栓柱の内部配管同様、年月の経過した配管は傷むものです。
今回に限らず古い塩ビVP配管の亀裂による漏水を幾度と見みてきましたが

今回は例外であって欲しかったです。

漏れてしまった継ぎ手と配管は交換するほかありません漏れ箇所手前の配管を掘り起こして

衝撃に強くひび割れにくいHIVP配管に置き換えとなります。

手間と費用は余分に掛かりますが今後のことを考えるとかえって経済的で理想の作業ではあります。
結局換えるべきところは換える必要があるという『よくある話』となりました。
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2010-06-07 UP

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【岡山市南区】
2階台所から水漏れ?
急な水道修理もスピード対応!
先月、岡山市南区のお客様から「1階和室の天井が濡れている。2階の台所の水漏れだと思うので修理して欲しい」と修理の依頼をいただきました。
こういったケースの場合
1階の天井裏での漏水の場合は給水、給湯配管の漏れ
あるいは各種排水配管の漏れが考えやすいです。
事前に給水メーターと屋外排水マスを点検して給水漏れや排水つまりがない事も確認します。
給水管が漏れている場合メーターのパイロットを点検する事でおおよその判断ができます。
排水配管が詰まっている場合は一定量の水を流し続けると溢れた水が漏れる事があります。

しかし天井裏から配管の様子を伺ってみたところ、
漏れた形跡なく天井裏はいたって乾燥した状態でした。

給水および給湯配管も保温材が巻かれており
結露水による水濡れの可能性も考えにくいです。

今回の水濡れは給水や排水でもなく雨漏りの可能性が考えられます。

建物を外から眺めてみたところ
一般の建物の比べると雨漏りしやすい要素が幾つかあります。

まずは屋根の庇が短い事が挙げられます。

敷地ギリギリまで建物を寄せて建てられているため本来よりも
屋根庇が充分確保されていません。
そうなれば屋根で防ぎきれない雨水は壁を伝います。
次に各窓にも孫庇が設けられていません。
窓開口部周辺は水仕舞いが重要な部分です。
アルミサッシで建具の水仕舞いがよくても枠周辺の取り合い部分は漏れを起こしやすいものです。
窓上部の孫庇には雨水の浸入を防ぐ目的もあります。
こういった建物では新築当時では問題が無くても経年劣化によるトラブルが出やすいです。
塗装やコーキングの剥がれやひび割れなどの劣化で
窓開口部やサイディング繋ぎ目の水仕舞いが悪くなっている場合
壁に叩きつける雨が降った場合に壁伝いに流れ落ちる雨水が建物内に浸入しやすくなります。
前の週は雨天が続きましたからその影響と考えられる一件でした。
残念ながら水道工事で対処できる要素が無い為、
今回は点検調査作業のみで完了となりました。
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水回りのトラブルなら岡山水道センターにお任せ!
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2010-06-01 UP

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樹齢150年のツツジ
笠岡市のお客様で庭に立派なツツジが咲き誇っておりました。

あまりに立派なので少しお話を聞かさせてもらったところ

なんと樹齢150年だそうです。

過去に実家から今の住まいまで移植されたのだそうです。

今でも植木職人に手入れしてもらって今年も立派な晴れ姿で近づくといい香りがします。

外注依頼していた電気工事屋さんも一緒になって撮影しておりました。

2010-05-25 UP

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排水トラップ水漏れ
岡山市北区今の店舗から排水管から水が漏れるという依頼で伺いました。

とてもおしゃれな洗面台なのですが排水漏れをおこしております。

外観上は問題なかったのですがトラップを分解してみると

ステッキ管のツバが切り落とされておりました。

このツバ部分で平パッキンをしっかり密着させて水漏れを防ぐ構造の為

切り落とされると程度の差はありますが間違いなく漏れます。

応急処置をしてもいずれ漏れますので交換対応の修理となりました。

しっかり通水テストを済ませ作業完了です。

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2010-05-25 UP

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根のつまりは侮れません
倉敷市木見のお客様から洗面所の排水が詰まって床がビショビショになるという依頼を戴きました。

夜間の依頼で晩8時30分頃に到着、お客様から状況を伺ったところ

排水がまったく流れてない状況だったため

マスおよび排水管を調べたところ排水配管の途中に根が入り込んでいました。

配管施工に問題がありました。

配管をあぶってつないで管径を変更しているのですが隙間が出来やすいので僅かでも水漏れ等が

あると根が入り込む原因になります。

配管内にはご覧のようにぎっしり根が入り込みまったく排水が抜けない状態です。

問題箇所の配管を交換し排水の流れに問題ないことを確認して作業完了です。

2010-05-18 UP

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即日和洋式トイレリフォーム
倉敷市玉島の企業からの依頼で倉庫内のトイレを和式から洋式へ変更したいというものでした。

予算、日程とも制限があるため既存の和式トイレにアタッチメントを取り付ける方法で

洋式トイレへ変更する事になりました。

部材が揃えば便器交換同様即日で全て完了となります。

アタッチメントですが本体は陶器製ですから耐久性も高いです。

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2010-05-16 UP

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こんな所にまで木の根が!
玉野市のお客様からトイレの流れが悪いという依頼を戴き伺いました。

到着して状況を訊ねてみた所

『1階のトイレ以外にも風呂や台所の流れも悪いような気がする』

と仰られるので屋外の下水マスを点検してみました。

気になったのが最終マス付近に植わっている立派な木

この一本だけ他の植木よりも大きく茂っているんですね。

マスのフタを開けて見たところ排水が溢れています。

原因は立派な植木から伸びた根に因るものです。

他の植木よりも成長が速いのもうなずけます。

これを見たお客様が思わず『こんな所にまで木の根が・・・』と唸っておられました。

木の根を除去して排水が滞りなく流れる事を確認して作業完了です。

一方こちらは倉敷市玉島の会社事務所内のトイレ改装工事中のものです。

事務所周辺はアスファルト舗装で植物らしきものは植わっていないのですが

なぜか根が伸びてきておりました。

これにはさすがに驚きました。『こんな所にまで木の根が・・・』

植物の生命力は侮れませんね。

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2010-05-11 UP

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飛び出し注意!!
ずいぶん前ですが井戸ポンプの修理で通りかかった際に目についた

『飛び出し注意』の手作り看板です。

この看板裏側も左右対称でキレイに描き分けてあり

なかなか丁寧な仕上がりだったのでついファインダーに収めました。

仕事の写真整理の際に見つけたのですがそのまま処分するのも惜しいので

今回掲載してみました。

2010-05-07 UP

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石油給湯器配管漏れ
瀬戸内市邑久町のお客様から温水器の配管から水が漏れるという依頼をいただきました。

夕方からの作業でしたがその場で修理に取り掛かります。

こちらのお宅では以前太陽熱温水器を付けられていたときの名残で

水側には2個目の給水バルブ、給湯側には三方切り替え弁がついておりました。

いずれも古く漏れを発生させていたため撤去およびプラブ止水を含め配管修理となります。

給湯器本体もとても古く近い将来交換を検討する必要がありますが

まずは今晩のお風呂が入れる事が何より重要です。

作業完了時にはすっかり日も暮れましたが即日修理完了できました。

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2010-05-05 UP

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