魚市場からの水漏れ修理依頼

10月になり朝晩はすこし肌寒く

 

ようやく秋らしくなってきました。

 

最近はすごし易い春と秋が殆ど無いまま

 

なが~い猛暑の夏とさむ~い冬がやってきます。

 

少しでもこの心地よい気候を堪能したいです。
仕事の移動中にあちこちの保育園や幼稚園で

 

運動会の練習をしている光景を見かけます。
元気いっぱいな園児とそれに負けないくらい

 

先生の大きな声が聞こえてきます。

 

今日もどこかで運動会本番かも知れませんね。

 

さて今回は南区の魚市場内からの依頼です。

 

屋外配管漏水という内容で伺ってみました。

 

魚市場の配管工事となると手間の掛かる

 

作業が待ち受けているのかと身構えて伺ってみると

 

各業者さんが使われる水道の流量を計測する

 

『参考メーター』又は『子メーター』と

 

呼ばれる部分からの漏水でした。

 

度重なる手元ボールバルブの開閉操作で

 

メーターがグラつきパッキンを挟み込んでいる

 

ナットが緩み漏水しておりました。

 

本来、流量メーターの両側は配管支持を

 

してやるのが正しいスタイルですが

 

ここでは方持方式でした。
見かけによらず流量メーターは重いです。

 

それを配管だけで支えるのも負担がかかります。

 

将来本当に配管が折れて漏れ出しても大変ですから

 

配管支持金具を取り付けてグラつき防止と

 

配管負担軽減措置とします。

 

最後に止水バルブに盗水防止カバーを

 

取り付けて作業完了です。

 

24時間・365日 修理対応いたします

 

岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ

 

お見積もりは無料です。

 

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