2012-02-19 UP
2月も後半になりますが冷え込みの厳しい日が多いですね。
夜間の冷え込みの厳しかった翌日には
屋外配管凍結破損の依頼が殺到しております。
昨年も凍結破損が多発していた記憶もあり
概ね修理も済んだものと思っておりましたが
考えが甘かったようです。
殆どのケースが屋外蛇口に至る配管破損です。
写真のようにまるで噴水のような状況も珍しくないです。
あまりに依頼が殺到した為とりあえず止水作業のみで
本格修理は後回しにせざるを得ないケースもありました。
これをご覧になられているお客様にお願いです。
冷え込みの厳しい際は蛇口だけを覆うのではなく
蛇口の立ち上がり柱部分も含めた全体を
不要な布や毛布などでしっかり覆ってください。
さらにビニール袋など水に濡れない素材をかぶせてください。
布類は濡れてしまうと保温効果が下がります。
県北のお客様宅などでは発泡スチロールの箱を利用した
保温ケースを自作している方もいらっしゃいました。
毎年氷点下の地域では対策がなされているので
凍結破損の依頼は殆どありません。
気をつけていれば防げますので
自己対策をお願いします。
24時間・365日 修理対応いたします
岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ
お見積もりは無料です。
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総件数: 1,218 件
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