2008-06-09 UP
2008-06-05 UP
どこが故障しているのかまずは水道の元栓を開けて確認してみました。
ものすごい勢いで湯が出てきます。ネジがとまること無くくるくる回る状態になってしまっています。
すりへり具合が確認できると思います。この状態になるとこの部品は交換しなくてはいけません。
作業中の写真です。蛇口の取付け部分が直接見えないのですが、点検口から両手を入れて、作業しています。
今日取り付けた蛇口は向かって右がシャワーと吐水口の切り替え部、左が温度調整部になっています。温度調節は出したい温度の目盛りに合わすだけで簡単にできます。
(左が切り替え部分になっている、これと逆の仕様もあります)
2008-06-02 UP
今回は排水管の中に詰まりの原因があることが考えられましたので「トーラー」と呼ばれている詰まり除去機具を使い、つまりをとることにしました。
2008-05-29 UP
かき混ぜること一分間、その結果はこんな感じです。
わかりにくいので黒い容器の中に入れてみました。
これだったら、そーっと上手にすればまだ広げることができそうな感じです。
かき混ぜること一分間と思っていたのですが、10秒もたたない間にこんなになりました。
これも黒い容器に入れてみました。トイレットペーパーはどろどろに溶けている様子です。
もともと箱ティッシュは水には溶けにくくできているので、水洗トイレには流さないで下さいという表示はしてあります。
2008-05-27 UP
水道の元栓をいったん止めて、穴を掘って見ると腐食している部分が見えてきました。どうやらこのあたりから水が漏れている様子です。
この状態で接着剤が乾けば水道の元栓を開けます。
お客様が住んでおられる状態で修理をする弊社では、お客様の生活のリズムを崩さないよう手順をよく考えて作業しています。
水がちゃんと出てくるのを確認して冬場に凍結などしないよう保温処理をして作業完了です。
2008-05-25 UP
パイプのほうには何も詰まっていませんでした。となると、考えられるのは、便器側に原因があると言うことになります。そう思って、ひっくり返して見てみると、何かが見えてきました。
よく見ると「財布」です。お客様にも詰まりの原因を見ていただくと、
今回は財布を取り出すために便器を壊したので新しい便器を取り付けて完了です。
和式トイレは今回のように詰まってしまった場合、簡単に取り外すということが出来ないため、(ついている便器は壊してしまうことが多いです)こういった機会に和式トイレから洋式トイレにリフォームされるお客様が多いです。
2008-05-21 UP
2008-05-20 UP
鉄筋コンクリート製の建物には多い壁排水式のトラップです。
よく見ると穴が開いていました。
お話を聞いてみると洗面器を取り付けて約20年が経過しているとのことです。
一見強そうなパイプですが、長年水が通ることにより中はだんだん削れてきます。
2008-05-18 UP
「蛇口の部品を取り替えてほしい」という依頼を頂きました。
到着後、お客様のお話を伺うと、
「吐水口のネジが固くて部品を取り付けれないんだよ。」とのことでした。
作業前にお見積もりを行い、了解を頂いて作業開始です。今回はお客様が事前に購入された部品を使わせていただきました。
作業開始後、わずかな時間で作業完了です。
吐水口と流し台の間が広くなって前よりも使いやすくなりました。
弊社ではDIYの少しのお手伝いも承っています。
お気軽にご連絡ください。お見積りは無料です。
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