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2010-07-18 UP
2010-06-21 UP
倉敷市玉島のお客様からトイレタンクの防露材が剥がれて洗浄水が止まらないという
依頼をいただきました。
お客様自身で故障原因まで正確に把握して依頼が来るケースは珍しいです。
伺ってみると山の斜面の畑に囲まれたログハウスにお住まいのお客様でした。
自然の中にあるログハウスの生活とは夢がありますね~っと聞いてみたところ
『ムシは入ってくるし、放っておくと家のり雑草だらけになるし』
『たまに訪れるのはいいけど日常になると手が掛かってそれはそれで大変』 なんだとか
いわゆる「北の国」からのような生活はハタから見るほど快適というわけでは無いようです。
さてさて本題のトイレタンクは
事前の情報どおりタンク内側に張られている防露材が剥がれフロートバルブの動作を阻んでおりました。
タンクそのものは修理できない為便器交換対応となりましたが
交換作業中~作業後色々お話を聞いているとこのブログの過去の記事も読まれており
新しいトイレタンクの構造についてもご存知だったのでさらに
色々とお話しているうちにお客様に記事を書いている本人と気づかれてしまい
なんとも気恥ずかしかったです。
ログハウスでの便器交換は初めてだったものでとても印象に残る事柄でした。
また、数ある業者の中から依頼を戴いて正直嬉しかったです。
今後もこのような依頼を戴ける様頑張って行きたいですね。
24時間・365日 修理対応いたします
岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ
お見積もりは無料です。
https://300030.com/
2010-05-16 UP
2010-04-20 UP
2010-04-12 UP
岡山市南区東畝のお客様からトイレ故障修理見積もりで伺いました。
TOTOの古いトイレですがお客様から修理して使いたいとの希望から
現行の部品で交換することとなりました。
陶器のタンク以外は全て部品交換となります。
作業完了です
この年代のトイレタンクは内部に発砲ウレタンやスチロールの防露材が無いため
タンク表面に結露が起こることがありますが防露材が無いため剥離の心配もな
陶器に割れ等ない限り使い続けられます。
こちらはタンク内防露材が剥離した例
内部部品が干渉するくらい防露材が膨れています。
ウキの部品などが防露材と干渉し動作不良を起こし水漏れや
タンクに水が溜まらないトラブルになるケースがあります。
ちなみに現行トイレタンクの多くは陶器内に樹脂製のタンクを設けていますから
結露も剥離の心配もありません。
代表例として
TOTOのピュアレストQRのタンクで説明します。
ご覧の通り陶器の中に樹脂製の別体タンクが入ります。
外側の陶器には水が触れませんから結露の心配がありません。
またタンクと便器を結合するボルトも水に触れておりませんから
ボルトネジのゆるみやパッキンの劣化などによる漏水の心配もありません。
環境に配慮して最近のモデルでは樹脂製のインナータンクに再生プラスチックを使用、
成型色を安定させるため黒く着色しているようです。
黒いと組立後の水面チェックが判りづらくなりましたがエコに貢献しているなら仕方ないですね。
ちなみにピュアレストQRは
ふちなし便器でお手入れがラクで
節水6リットルモデルでもあり
TOTO自慢のトルネード洗浄が標準装備でありながら
低価格のお得なトイレです!!
24時間・365日 修理対応いたします
岡山県内の水漏れ・つまりは岡山水道センターへ
お見積もりは無料です。
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2010-03-28 UP
2010-03-22 UP
2010-02-23 UP
2010-02-17 UP
2010-01-30 UP
総件数: 1,219 件
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