2023-03-16 UP
岡山市東区に在住されているお客様から
「2階のトイレタンクから便器に水漏れをしているので修理してほしい」とご依頼をいただきました。
気が付いたら、『便器から少量の水がチョロチョロと流れていた』、『床が濡れていた』という症状で困ったことはありませんか?
床は放置していると悪化して、はカビの原因になります。
今回は、なにが原因でこういった症状がおこっているのか、施工状況を写真でお伝えしながらご紹介していきます。
【タンク内からチョロチョロと音がする】
トイレを流す時の水が貯蓄されているのがタンクです。
水位は、タンク内部に設置されている浮き球で調整されています。
レバーを引いて便器に水を流すと、浮球が下がると同時に連動しているボールタップも開き、水がタンクに溜まり始めます。
また、便器の水位は同じタンク内にある、フロートバルブで調整をしています。
蓋になっていたフロートバブルが開くことによって、便器に水が流れる仕組みです。
トイレの水を流して、長い時間チョロチョロと水が便器に流れている場合は、このどちらかの部品による不具合が多く、新しく交換をお勧めしています。
【便器に水が流れている】
便器からチョロチョロと水漏れの症状がある場合は、排水弁をふさぐフロートバルブの不具合によることが多く、蓋が閉まりきらない為、隙間から水が流れ出ている状態です。
今回はフロートゴムの劣化による水漏れだったので、新しく取替をおこないました。
目安としてゴムに触った際に黒い汚れがつくようなら交換時期です。
【設置部品】
LIXIL INAX TF-10R-L 取替用フロートゴム玉(大)
フロートゴムにはサイズがあるので、確認して合ったものを設置します。
最後はお客様と通水の確認をおこなって作業完了です。
岡山水道センターは365日、休まず営業しています。
年末年始や大型連休なので急な水回りトラブルにも対応しているので、お気軽にご増段ください。
岡山市、倉敷市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、瀬戸内市、赤磐市、浅口市、岡山の各地域で対応を行っています。
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カテゴリー:トイレ
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