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2009-02-27 UP
少しくらいの水漏れは大丈夫だろう。と思われた方は、
「温水洗浄便座には電気が通っている」
ということをしっかりと覚えておいてほしいと思います。
タンクのないすっきりした便器に変わりました。
タンクがなくなっているので以前のトイレよりも少し広く使うことができます。
2009-02-10 UP
防露材がここまではがれてしまうと、隙間から水が漏れるだけでなく、タンク内部の部品の動きも妨げることがよくあります。
最新の隅付タンクの内部写真です。外側は以前のものと大きな違いはありませんが、内部はごらんの通り2重構造になっています。
便器自体は陶器のため、割ってしまうことがなければずっと使えます。
また、内部金具やパイプ類を取り替えるだけでも新品同様に機能が回復します。
2008-11-07 UP
洗濯機用の蛇口には洗濯機のホースの取り付けに便利な部品を取り付けています。
大掛かりな工事をすることもなく、作業時間はほんのわずかな時間で終わりました。
2008-07-23 UP
今回は洗面化粧台を新しくするのと、右側の壁を模様替えのご依頼です。
ご家族のご要望は、
①水をためるボウル面はなるべく大きく。
②シャワーを使って髪を洗いたいので蛇口は今の形に似た形。花瓶やバケツに水を入れることがあるので高さを自由に換えられるもの。
③今の蛇口は、蛇口と陶器の境目に水が溜まっているのでその場所に水滴が残らないもの。
④歯ブラシ置き場のトレイが汚れたとき簡単に洗えるもの
化粧台の取り付け工事は大体2時間程度で完了しますが、今回はパネルの施工もありましたので約半日程度で完成しました。
陶器の蛇口の取り付け部分は傾斜がついているので水滴が残りにくい設計になっています。
ホコリや水のあとが気になるトレイも汚れたら簡単にはずして丸洗いできますのでいつもきれいです。
2008-07-09 UP
水漏れが起きたのは10日くらい前からということですが、かなり前から「ウォシュレットの便座のスイッチを触ってないのにあったかくなったり、冷たいままだったりする」とのこと。
便器は以前のものを使い、機能部分のみ最新のものに交換した後の写真です。
2008-06-29 UP
かなり前から水が漏れていた様子でしたが、ご連絡を頂いたのは今日が始めてでした。
今では蛇口メーカーも全自動用洗濯機用の蛇口を開発していますので、最新の蛇口に取り替えさせていただきました。
外観もすっきりしている最新の蛇口です。
以前はドライバーでネジを締めて取付けていた金具もなくなり、ワンタッチで取り外しができるようになりました。
また、万一ホースが外れてしまっても安心できる緊急止水弁がついているので水浸しになってしまうことがありません。(蛇口先端の白い部品)
洗濯機を使いながらほかの家事をしたり、買い物に出かけたりするのも安心です。
下の階を水浸しにするのは絶対避けたい共同住宅にお住まいの方にも安心です。
2008-06-24 UP
水が抜けてしまうというのは、底の黒いゴム製品の不具合です。この黒いゴムは正式には「フロートバルブ」と呼ばれています。これがどういう不具合を起こしているのかというと、下の写真のように溶けてしまっています。
触ると、手にはゴムがべっとりついてきます。10年以上水につかりっぱなしなので劣化してしまっています。
手触りはぶよぶよしています。
新しいフロートバルブは、こんな感じです。
手触りもしっかりしています。
これを取り替えるだけで、このお客様のトイレは元通りに使えるようになりました。
金属のクサリ状のものが見えると思いますがこのクサリがどこかに引っかかってしまって水が止まらないというときもありますが、今回はゴムの劣化が原因でした。
(タンクの底にガラス球が見えますが、小さな異物が引っかかって水が止まらないということもよくあります。
また水漏れの原因になるといけないので、ちゃんと回収しております)
上の写真はTOTO製のタンク内部品ですが、INAX製のタンクには丸型のフロートバルブが使われています。
同じ役割に使われている部品ですが、形は違います。互換性は全くありません。
最新式のトイレではこういう形のフロートバルブは使われていませんが、まだまだ修理部品として出番の多い部品です。
2008-06-18 UP
あまり頻繁には使われていない2階のトイレでしたが、やはり水が漏れているというのはいい状態ではありません。どこから漏れているのかあちこち見てみると、かなり早いスピードで本体の貯水タンク部分から落ちてきています。
また、併せてトイレタンク横の「止水栓」と呼ばれている部品も交換しています。以前のものは水を止めたり、量を調整するのにマイナスドライバーが必要でしたが、今回のものは蛇口を使うような感覚で使えるものにしています。
2008-06-16 UP
次に目に見える部分の部品を取り外します。あとは上側からネジを緩めれば一式がとれます。古い蛇口をはずせば、あと新しい蛇口を取り付けて完了です。
蛇口が変わるだけでも浴室全体のイメージがかわりました。
ご家族の皆様も模様替えができて喜ばれています。
2008-06-12 UP
部品がここまで錆びると閉めなおすという作業もできません。バルブも水を止めきれないという不具合がありましたので一部配管をやりかえることにしました。具体的に作業の方法が決まれば料金も決まってきますので計算後、お客様に料金を伝えます。
電気温水器はシンプルな造りで、故障も少ないので長く使われているお客様もまだまだいらっしゃいます。
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